品質・環境マネジメントシステムにおける内部監査員養成のため、外部講師を招いて社内研修を行いました。
研修は8月から9月にかけて計4回、11名が受講しました。
当社はISO9001、ISO14001を取得しており、規格の要求に適合しているか、外部機関による審査に加え、内部監査員(社員)による内部監査も行っています。
審査機関による監査が毎年あるにもかかわらず、どうして内部監査を行う必要があるのでしょうか?
内部監査では、社員である内部監査員が、社員である担当者に対し、聞き取りや記録の確認を行います。
改善を促すことに加え、優れた点を見つけ水平展開するという目的もあります。
内部監査員を育成するメリットとして次のことが挙げられます。
《内部監査員を育成する》
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《定期的に内部監査を行い、ルール通りに業務を行なっているかチェックする》
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《会社が抱えている様々な問題点や無駄を早期に発見することができる》
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《見つかった問題点、無駄を解決に導くことができる》
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《不正防止、業務の効率化を図ることができる》
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《より良いパフォーマンスで仕事ができる!》
内部監査員を養成し、社員のレベルアップを図ることが、会社のパフォーマンス向上につながっています。
立山電化工業株式会社
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