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入社2年目　品質保証に関する検定「QC検定3級」合格！

高桑将太さん（金沢工業大学卒）が

入社2年目で見事「QC検定3級」に合格しました。
（2018年の合格率は50％、2017年は41.6％）

立山電化工業に入社し約1年半。

品質保証部でキャリアを積み、品質保証部はもちろん他部署との関わりの中で、

多くの先輩や上司から教えていただくことを確実に自分のものとし、

その学んだことを実際の業務の中で「やってみること」「続けること」ことが

合格につながったと話していました。

また、QＣ検定3級合格は、もちろん自分の自信にはなるけれど

それはそれとして、

「自分の業務（=会社の業務）に発揮していくことが大事」

「あたりまえのことを、当たり前にする。それが大事」

と話していました。

またこの検定は、品質改善に絡めで、ビジネスで要求される顧客満足や製造物責任、

環境配慮といったことも要求され、高桑さんの最近の業務ー顧客との「技術定例会」に参加する中で、顧客のNeedsやWantsを実際に見聞きし、それを立山電化としてやるべきことを受け止め、課題解決に向けて努力していること、実践していること…そうした、ひとつひとつの業務と真剣に向き合ってきた成果が、今回の合格につながったのかもしれませんね。

今回、立山電化工業から高桑さんと小橋さんの2名がQC検定3級を受験し、

2名とも見事、合格しました。

業務を通じて、自分の成長を感じられることは幸せなことですし、

自分にチカラをつける、強みを身につけることができるチャンス（＝機会）がある会社で働けることは幸せだと思います。

立山電化工業で働く、もっともっと多くの人がチカラをつけられる！自信をつけられる！

その機会をさらに増やしていくことが会社の目標です。