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立山電化工業の挑人たちとnm単位の世界を極める（インターンシップ）

 

当社には、この夏、高校生･大学生がインターンシップに訪れました。

 

参加目的はいろいろありますが、学校ではない「（会社）組織」を知ることで、

学校では学ぶことができない、感じることができない雰囲気や人間観・職業観を

体感できるのではないでしょうか。

 

みなさんにとって、「働かない」選択肢はありません。

ではあなたは、なぜ働くのでしょう？
食べるため？自分のやりたいこと、趣味を目一杯楽しむため？

もしくは、自分のもっている力で誰か人の役にたちたい！と思っている人もいるでしょう。

 

 

では、あなたはどこの会社で働きますか？

 

 

 

 

人には好き嫌い、合う合わない、があるように、会社にも合う合わないがあります。（でてきます。）そこを知った上で会社を決めることで、ギャップ（こんなはずじゃなかった...）を感じることなく、イキイキと楽しく、永く働き続けることができると思います。

 

では、それを知るために、どうすればいいのか？

 

そう！インターンシップ があります。

 

 

 

 

立山電化工業のインターンシップは、机上での勉強もしますが

立山電化工業の挑人たちと仕事の「リアル（実際）」を体験いただいています。

 

なぜ、めっきがうまくつかないのか？

何を変更すれば、定められためっきをつけることができるのか？

立山電化工業の仕事も....ですが、

「品質」に関わる仕事をしている業界では、

品質を確保するためには、品質、コスト、納期の3つの条件を考慮し、

生産の4つの要素（4M：マン・マシン・マテリアル・メソッド）の最適条件を設定しますが、この「設定」が、なぜ、こうなるのか？問題があるなら、何が問題なのか？ということを、実際にPlan（計画）→ Do（実行）→ Check（評価）→ Act（改善） の 4段階を繰り返し、体感、習得していただきます。

 

 

実際に答えを導き出すのは「学生」です。

 

 

 

 

立山電化工業は、自動車向け半導体やスマートフォン向けコネクター、チップ抵抗器をはじめ、 主に電子部品への機能めっきを専門とするメーカーです。

 

立山電化工業のインターンシップに参加する学生たちは、

「立山電化工業？何してる会社？どこにあるの？」
「世界最先端の電子機器にめっきって書いてあるけど、何がそんなにすごい会社なの？」

漠然としたイメージで学生たちは、やってきます。

 

 

 

 

けれでも最後には、

「世界を相手に仕事する...立山電化工業だからできるんだ！」とか

「組織の中で働くって、こんなことなんだ！」とか

「社会人として働くって、こんなことなんだ！」... 等

気づくポイントはそれぞれ異なりますが、何かしらの達成感と自身のこれからの目標を

お持ち帰りいただいています。

 

 

 

 

文系、理系は...問いません。

 

勉学という「ハード」なところよりも、

あなたの 気づき や 発想力 、思考力 ...等、こういう人の「ソフト」なところが

インターンシップの学びに活かせます。そして、身につきます。

 

「難しそう」「実際何をするのかわからない」「イメージがわかない」...

という方はぜひ当社のインターンシップにお越しください！

もちろん、半日、1日の会社見学もWelcomeです。

 

 

お気軽にお問い合わせください。
人財開発：三浦（miura@tateyamadenka.co.jp）