車載電子機器の制御用ICリードフレームに実装性の機能付与を目的としためっき処理を行っております。車載ゆえに厳しい品質要求・品質の安定性を求められますが、全自動ラックレスめっき方式を採用し、お客様のご要求を満足させる工程を実現しております。
また、モールド樹脂の樹脂バリ除去が可能であり、銅素材上の電気ニッケルめっき(3μm前後)の剥離工程も完備しております。
自動車は電子制御機器がたくさん使われています。電子制御を行う半導体にめっきをしています。
めっき種 |
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めっき方式 | 全自動ラックレスめっき方式(ウォータージェットによる樹脂バリ除去工程あり) |
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製品 | 樹脂モールド付短冊状リードフレーム |
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サイズ | 【幅】20~80mm、【長さ】150~250mm、【樹脂部厚】6mmまで |
1993年 | 開発開始 |
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1995年 | 受注開始(受注増に伴い順次設備導入) |
1995年〜 | 大手自動車関連企業からの受注開始 |
立山電化工業株式会社
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